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<title>すきのカガミに いまをうつして</title>
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<description>－巡りゆく 好きなものへの 憧れ－</description>
<dc:language>ja-JP</dc:language>
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<dc:date>2008-12-16T19:06:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://spicco.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-4cd8.html">
<title>音楽は自由に羽ばたく</title>
<link>http://spicco.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-4cd8.html</link>
<description>現在 ヴァイオリンを演奏する知人と共に ベートーヴェン・ヴァイオリンソナタ第５番...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;現在 ヴァイオリンを演奏する知人と共に&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ベートーヴェン・ヴァイオリンソナタ第５番「春」を練習しています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;やっと第１楽章がなんとか通して弾けるようになったところです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この曲のピアノパートは&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;テクニック的には難しくなさそうなので&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;わりと容易に弾けるのかと思いきや、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;やはりそこは傑作だけあって&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;内容が大変充実した曲なので&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;弾きこなすまでに至るには&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;相当修練を積む必要がありそうです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;先日は知人が通っているヴァイオリン教室に同行して&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;一緒にレッスンを受けさせてもらいました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その先生は、本当に素晴らしい先生で&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;親しみ深くて とても温かい方でいらっしゃいます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そして、真の音楽家です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今回レッスンにうかがったのは２回目ですが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そのたびに音楽における&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;最も大事なエッセンスを教えていただいています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それは、紛れもなく「心」に関することです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;現在のクラシック音楽シーンは&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;誰が演奏しても同じように聴こえる&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「缶詰音楽」が蔓延しているのだそうです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;以前は、音源を聴くことによって&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;誰の演奏か分かったそうで、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;音楽には演奏家の血が流れていたそうです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし、現代の演奏家に至っては、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;技術的には優れているけど&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;心に響く演奏をすることができる人が&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;極めて少ないとのことです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;音をとおして心を表す。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それは とてもシンプルなことですが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;技巧があるからよいのではなく&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;どこまでも最も大切な原点に回帰してゆきます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そのような音楽の根源の部分を先生に教えていただきました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;また、レッスン中こんな想いが浮かび上がりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「今こうやって音楽を奏でることができるのは、なんて幸せなことだろう。」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その時私は、映画「戦場のピアニスト」のことを思い出していました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この映画は 第２次世界大戦の大荒波に飲み込まれながらも、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;奇跡的に再び幸福を掴んだ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ユダヤ人ピアニストを主人公とした実話を題材にしています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;戦時中には音楽などの芸術は&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;真っ先に除外されるものの対象となるでしょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;なぜなら戦争には必要がないものだから。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;むしろ戦争の妨げになるから。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;だけど、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;戦地に&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;天使が舞い降りてきそうなほど&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;美しい音楽が流れる時、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それでも人間は戦いを続けるのでしょうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この映画でも、主人公が奏でるピアノによって&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;敵であるドイツ人将校の心が開かれます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;きっと真の芸術は&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;人間を清らかなる方向へと導き、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;生きる力を与えてくれるものだと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そして、音楽を奏でることは&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この胸のうちにある心を&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;音に託すこと。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その心が美しく正しきものであれば、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;音楽はどこまでも高く羽ばたいてゆき、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その力はこの世界を変える力にさえ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;昇華すると信じています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>音楽</dc:subject>

<dc:creator>すぴっこ</dc:creator>
<dc:date>2008-12-16T19:06:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://spicco.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-493c.html">
<title>リズムについての考察</title>
<link>http://spicco.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-493c.html</link>
<description>前回の話に紐付けて、 リズムについて考えてみたいと思います。 私はピアノを弾きま...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;前回の話に紐付けて、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;リズムについて考えてみたいと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私はピアノを弾きますが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;残念ながらリズム感がある方ではなく、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ぜひとも向上させたいと常々思っています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;以前通っていたピアノ教室の先生評によると&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;曲を弾いている間にテンポが揺れてくるのだそうです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;つまり、勝手に早くなったり、遅くなったりするのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;本人は自覚がないのですが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;メトロノームを鳴らしながら演奏すると&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それは明らかなものとなります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;一定のテンポを刻みつづけることが難しいのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それから、早いパッセージなどは指が追いつかず&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;リズムがつるつると滑ってしまいます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;これはリズム感以前に技術的な問題ですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;…と自己批判モードになってしまいましたが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;リズム感の良い人には心底憧れます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;リズム感の重要さに興味を持ったのは、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まず、「ジャクソンファイブ」の歌を聴いたときです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;つまり、ヴォーカルのマイケルの歌を聴いたときでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;リードヴォーカルだから 最も大きな印象を残しますが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それ以上に天才の表現するリズムセンスには&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;全身が耳になるような想いでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;1人抜群の才能を発揮しているため&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;他の4人がまったくの凡人に思えてしまうのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あとは、ヨーロッパで長い間&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;音楽を学んだ友人にも大きな影響を受けました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;リズムに対する苦手意識ゆえに&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;軽んじていた気持ちがあったのですが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その友人の演奏を耳にしたときには&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;リズムを刻むことの大切さを実感しました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そして、素晴らしいリズムの&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;心地よさと安心感を味わい、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;神秘性さえ感じたのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;友人曰く、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;心臓の刻む鼓動の音が&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;音楽に発展したということ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その話と照らし合わせると、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;心身を任せることのできるリズムに対して&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;原点に帰ったような安堵感を感じるのにも納得です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;また、先日パーカッションを習っている友人の&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;発表会に行ってきましたが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その友人の演奏も本当に素晴らしかったです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;聴いていて心が安定するリズム、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;彼女らしい丁寧なやさしさを感じました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;リズムは計ることのできるものではなく、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;心と身体で感じるアートであり、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その人となりがにじみ出る&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;個性のひとつだと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>音楽</dc:subject>

<dc:creator>すぴっこ</dc:creator>
<dc:date>2008-12-10T20:50:41+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://spicco.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-f446.html">
<title>リズムの天分</title>
<link>http://spicco.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-f446.html</link>
<description>十二月大歌舞伎を 歌舞伎座に観に行きました。 「夜の部」の中で最も楽しみにしてい...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;十二月大歌舞伎を 歌舞伎座に観に行きました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「夜の部」の中で最も楽しみにしていたのが&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「高坏（たかつき）」という演目の舞踊です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;友人が 中村勘太郎さん主演の同演目を観て&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;歌舞伎がすきになったという話を聞いていたため、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いつか見たいとずっと思っておりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それが今回は市川染五郎さんが&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;踊るとあれば願ってもないことです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;染五郎さんは日本舞踊の家元だけあって、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;踊りの上手さは天下一品なのです！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今年初めに松本幸四郎さんと共演された&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「連獅子」を観たときには&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;魂が震えるような感動を味わいました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;特に獅子と化してからのダイナミックな踊りは&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この舞踊の真骨頂を体現しているかのようです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;染五郎さんの踊りは本当に芸術的だと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;すべての動きに完璧な程迷いがなく、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;抜群の身体感覚と天才的なリズム感に&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;触れるときに湧き上がる感情とは、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今までの人生でも数えられるくらいしかないほどの&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;光り輝く珠玉の体験なのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;染五郎さんのように&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;類いないリズム感を持っているということは&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ひとえに天分によるものだと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それはある程度 後天的に伸ばせるものなのでしょうが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;選ばれた人たちにのみ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;何千分の一の瞬間というものを&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;確実につかむことができる才が&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;備わっているのではないかと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ここで「高坏」についての説明を少し。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この演目は初演当時の昭和7、8年頃に流行していた&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;タップダンスの技法を取り入れて、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;高下駄をリズミカルに鳴らして踊るという&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;舞踊シーンが取り入れられています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;また、歌舞伎のアメリカ公演で上演された時も喝采を浴びており、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;かの北野武監督は、この作品を見て&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「座頭市」のシーンを思い立ったそうです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;舞踊シーンは 「タップダンス風」などではなく、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;本当に「タップダンスそのもの」なのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかも、高下駄を履いて、です！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;本当にエキサイティングです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;踊りの超絶技巧の素晴らしさもさることながら、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それを天才が踊るとくれば観に行かない手はありません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;機会があれば、ぜひご覧いただければ幸いです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;（&#39;08年12月26日まで東京・歌舞伎座にて）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>伝統芸能</dc:subject>

<dc:creator>すぴっこ</dc:creator>
<dc:date>2008-12-08T18:16:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://spicco.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-8a5f.html">
<title>人生が動く</title>
<link>http://spicco.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-8a5f.html</link>
<description>ここ最近 人生に対する自覚が芽生えてきたように思います。 自分は生きているんだと...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ここ最近 人生に対する自覚が芽生えてきたように思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;自分は生きているんだという&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;確かな足取りを感じられるようになってきたと思うのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今までは 自身の内に希望や願望はたくさん携えているものの、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;どこか地に足が着いていないような感覚でした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;だけど、最近は現実を直視することが&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;できるようになってきたと感じています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そう思えるようになったのは&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;苦手なことと向き合うことができる態勢が&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;やっと少しずつ 整ってきたからです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;苦手なことから逃げ続けることにより&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それはどんどん大きくなり、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;苦しみも大きくなってきていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それは際限を知ることがありませんでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、それと向き合うことができるようになった今、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;きっと大丈夫だという想いが湧いてきています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もちろんこれからだっていろんなことがあるのだろうけど、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;何かをつかんだような自信を感じるのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今まで、いろんな人に迷惑をかけたことや&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;イヤな気持ちにさせてしまったことに許しを請いつつ、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その意識を 今とこれからのために向けたいです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;生まれてきたこの世界に&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;よき何かを残せるように。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>いきることについて</dc:subject>

<dc:creator>すぴっこ</dc:creator>
<dc:date>2008-12-03T19:45:41+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://spicco.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/mmento-mori-040.html">
<title>Mémento-Mori</title>
<link>http://spicco.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/mmento-mori-040.html</link>
<description>「死を想え」 Mr.Childrenの「花」という曲の副題になっている この言葉...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;「死を想え」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Mr.Childrenの「花」という曲の副題になっている&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この言葉を知ったとき、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;一種の憧れのようなものを感じました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それはこの人生を生きるための&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;究極のエッセンスであるように思えたからです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;前回までのテーマからだいぶかけ離れて、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;（本来は少しも変わらないものだと思いますが）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;生と死について考えてみたいと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Wikipediaによるこの言葉の概略は以下のとおりです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「古代ローマでは 将軍が凱旋パレートを行った際に&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;将軍の後ろに使用人が立ち、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;『将軍は今日絶頂にあるが、明日はそうであるか分からない』&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ということを思い起こさせるため&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;『Mémento-Mori』と将軍に言う役目を果たしていた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ただし、一般的には使われていない言葉で、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;当時の趣旨は『今を楽しめ』ということであり、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;『食べ、飲め、そして陽気になろう。我々は明日死ぬから』&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;というアドバイスであった。」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a title=&quot;古代ローマ&quot; href=&quot;/wiki/å¤ä»£ã­ã¼ã&quot;&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私たちは将来死ぬことになっています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この生を終える時が必ずやってきます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;始まりがあれば終わりがある。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;出会いがあれば別れがある。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それは表裏一体で切り離すことのできない真実です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;また、死ぬことができるから、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今を生きることができる&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;と考えることもできます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ネイティブ・アメリカンの写真集の中に&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;こんな場面を見つけました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;美しく晴れ渡った空の下、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その空と同じくらい&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;晴々とした表情を湛えた彼の言葉。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「今日は死ぬのに良い日だ」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この日に 一生を終えることができれば&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;何も悔いることはないという&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今日の日の素晴らしさ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そして、想いの潔さと覚悟。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今を生ききることができれば&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;どんなに人生が変わってくることでしょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;日常に埋もれると&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;自分が死せる存在であることを忘れてしまいますが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その想いを身近に感じることができるとき&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この生の価値はどこまでも高まっていくのではないでしょうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>いきることについて</dc:subject>

<dc:creator>すぴっこ</dc:creator>
<dc:date>2008-11-28T19:56:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://spicco.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-4a27.html">
<title>読書にいそしむ</title>
<link>http://spicco.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-4a27.html</link>
<description>ここで本の話を少ししてみたいと思います。 数年前まで本を読まない人間でした。 フ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;ここで本の話を少ししてみたいと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;数年前まで本を読まない人間でした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ファッション雑誌などに掲載されている&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;『好きな本特集』のページを見ても、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「みんな日常的に本を読んでいるなんてすごいなぁ」と&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;他人事のように感心していました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ただ、高校の授業で習った&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;夏目漱石の「こころ」だけはずっと気になっていて、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;授業では一部しか取り上げなかったため&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いつか全編読んでみたいと常々思っていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;主人公の葛藤と 人間の闇の部分を辿る心理描写が&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;高校生時代の自分に強烈な印象を与えていたのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;読みたいと思いながら &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;重い腰を上げて ついに全編を読んだのは&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それから約10年も経過してのことでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「こころ」を皮切りに読書熱に火がつき、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;大正・昭和の文豪と呼ばれる作家の本を&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いろいろと読んでみました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それまで 読書という習慣がなかったため、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;本を読むという行為に親しむまでに&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;少し時間を要しましたが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;本を読むことによって&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;様々なストーリーを擬似体験できることに&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;強く惹かれていきました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;中でも印象に残っているのは&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;谷崎潤一郎の「細雪」、そして「春琴抄」です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「細雪」は図書館で借りで読んだのですが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;文庫本で厚さが約5ｃｍもあるため、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;2週間の返却期間内で読みきるのは&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;難しいだろうと思っていたのですが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;本当におもしろくて2週間もかからず読破できたことは&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今考えても爽快なことでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この作品では美しきよき関西の風景が&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;鮮やかに描かれています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ていねいな描写によって&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;登場人物を身近に、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まるで現実の存在のように受け入れることができます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;また、だいすきな着物や歌舞伎にまつわる事柄も多く登場して、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;当時の文化にじかに触れることができます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そんな愛すべき「細雪」の世界観が、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;読後しばらく経ても&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この胸にいきいきと息づいていることを思うとき、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;心の中に光を得たようにうれしくなります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そして、「春琴抄」は&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;限りなく純粋な愛の物語だと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;本物の愛に至るまでの過程を辿るにつけ、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;苦悩や逆境のように見える出来事も&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;きっと目的地に辿り着くまでに必要な道であり、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そこを通らずして勝ち得ることのない愛が&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その先にあるという 確かな真実を実感させられます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;これらのような作品に触れるうちに感じることは、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この時代に描かれる日本人が&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;とても美しい存在であるということです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;どこまでも実直で、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;人生とひたむきに相対している姿勢が&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ひしひしと感じられるのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「生」に対する 真剣な想いを見せつけられているようです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今を生きる自分にとって&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;普遍的な真実を投げかけてくれる&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;大いなる学びの場を得たことに感謝せずにいられません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>書籍・雑誌</dc:subject>

<dc:creator>すぴっこ</dc:creator>
<dc:date>2008-11-18T17:59:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://spicco.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-8b2d.html">
<title>クラシック音楽の魅力～その３</title>
<link>http://spicco.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-8b2d.html</link>
<description>シリーズ最終回です。 ここまでクラシックがどんなに素敵かということを 延々語って...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;シリーズ最終回です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ここまでクラシックがどんなに素敵かということを&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;延々語ってまいりましたが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;最後にお伝えしたいことは&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「あまり期待をしない」ということです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まだクラシックを聴き慣れていない時分に&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;小澤征爾さんのベートーヴェン・第九のCDを聴きました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;有名指揮者に超名曲とくれば&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;絶対に感動できるだろうと思っていたのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし、有名な「合唱」が出てくる最終楽章に&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;至るまでの途中の楽章で、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;早くも興味がなくなってきました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「全然素晴らしいと思えない…」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;と大変ショックな気分を味わったものです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今になって当時のことを振り返ると&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「きっと感動するにちがいない」などという&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;余計な期待と先入観を持って&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;音楽に接してしまったために起こった&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;必然的なことだったのだと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;自分の期待する音楽と&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;実際聴こえてきた音楽との&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;比較及び確認作業になってしまい、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ただ両者が一致しているかどうかということが&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;焦点となっていたように思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;音楽と純粋に向かい合うときには&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そのように態勢を整えることや、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;余計な知識は不要なのです（CDなどの楽曲解説は後から読むようにしています）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;こんなに素晴らしい曲が聴けるんだと&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;自分の中に像をつくってから音楽と出会うのではなく、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;聴こえたままの音を そのまま感じとればよいのですから。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いいなと思えば そのように。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それほどでもないなと思えば そのように。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;映画がすきでよく見に行きますが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;以前は 映画を観に行く際に&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;前評判を入念にチェックしてから見に行っていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、映画を観ているあいだ中、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「おもしろい映画が観られる」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;という思いが入り混じるため、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;純粋にその映画を観ていないのではないかと&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;だんだん感じるようになってきて、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今では ほんの少しの前情報のみを仕入れて&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;おもしろそうと予感する映画を観に行くようになりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;音楽も映画も できるだけ真っ白な状態で接するのがベストだと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ですから、ここまでこのトピックを読んでくださった方へ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ここまで書いておいて矛盾しているようですが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;これまでの話は一個人の&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ほんのささやかな解釈であると 軽く考えていただき、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ご自分で得たものを信じて&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;前に進んでほしいとの思うのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この話題は後日また続けたくなるかもしれませんが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;本日でいったん終了です<img class="emoticon bell" src="http://emojies.cocolog-nifty.com/emoticon/bell.gif" alt="bell" />&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>音楽</dc:subject>

<dc:creator>すぴっこ</dc:creator>
<dc:date>2008-11-11T17:15:49+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://spicco.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-e6c3.html">
<title>クラシック音楽の魅力～その２</title>
<link>http://spicco.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-e6c3.html</link>
<description>前回のつづき。 クラシックのいろいろな曲に触れてみるために、 私はよく図書館を利...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;前回のつづき。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;クラシックのいろいろな曲に触れてみるために、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私はよく図書館を利用します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;図書館ではクラシックのCDが大充実していて、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;聴きたい曲は ほぼ見つかります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あとは、「どこかで聴いたことのあるクラシック」のようなCDシリーズを&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;聴いてみるのも楽しいかもしれません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;クラシック音楽は CMや映画などの音楽から、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;電話の保留音や 駅のプラットホームに流れる&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;メロディー（ヴィヴァルディ・「春」、「秋｣＠JR京浜東北線・大井町駅 etc.）まで&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;本当に身近なところで多く使われています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;クラシックなんて1曲も知らないと思っていても&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;このようなCDを聴いてみると&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;絶対に知っているメロディーに出くわすのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ちなみに 最近の私のお気に入りは&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;資生堂「Revital GRANAS」のCM（鈴木京香さん等 出演）に流れている&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ベートーヴェン・ヴァイオリンソナタ 「クロイツェル」です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;とてもドラマティックな曲です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;次に、コンサートの楽しみ方のウラ技をご紹介。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ピアノを習っていたので&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ピアノが登場するコンサートに魅力を感じますが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;クラシック音楽の醍醐味と言えば&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;やはり交響曲にあると思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし、交響曲というものはあまりに長大すぎて手に負えず&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;退屈モードに陥ってしまうことがあります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;手持ち無沙汰で、とにかく眠くなってしまいます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ちなみに クラシックのコンサートで&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;眠っている人を見かける確率は&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ほぼ100%ですのでどうぞご安心を(？)。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;睡魔におそわれそうな時には&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;こんなふうに想いをめぐらせることがあります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今 自分は1時間くらいで読み終わる&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;短編小説を読んでいるのだと。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;音楽を辿りながら こう考えます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;さっきまではあんなに大きく盛り上がる場面だったのに&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今はなぜこんなに静謐な世界に変化したのだろう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;2つの世界の間には何が起こったのだったろうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;どのようにすればこれほど自然に&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;移り変わりを表現できるのだろうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ストーリーに身をまかせるように&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;音楽を解き明かしていくのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;…こんな音楽の聴き方は&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;健全ではないのかもしれませんが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;時には想像力をフル回転して聴いてみるのも&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;おもしろいのではないかと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今はどの楽器が鳴っているのだろうとか、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この音楽の仕組みはどうなっているのだろう、と&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;分析的に聴いてみたり。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そこから今まで見えてこなかった世界が&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;現れてきたりするのですから&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;やっぱり音楽は楽しい、の一言に尽きます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あとは、オーケストラってあんなにたくさんの人数で&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;よくあれほど繊細な世界を&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;描き出すことができるなぁといつも感心します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そんな大所帯をまとめるために&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;指揮者という仕事が存在するのだと思うのですが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;指揮者・大野和士さんは自身の仕事について&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「いかに人を活かすか、また表現を引き出すか」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;と表していました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、実際コンサートを聴きにいくと&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;オーケストラ団員は演奏中に&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;指揮者をほとんど見ていないようですし、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;指揮者って本当に必要なのかなと思うことがあります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;だけど、やっぱり指揮者も演奏者なのですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;かの小澤征爾さんは&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「自分の仕事はコンサート本番の前に全て終わっている」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;という内容のことを言っていたそうです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;つまり、それまでのリハーサルや練習こそが&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;音楽を創り出すための&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;価値ある時間ということだそうです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;中学生の時に吹奏楽部に入部していたのですが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ある時 別の学校から&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;指揮者コンクールの入賞経験があるという&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;先生が来て指揮をされました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その時、やっぱり違うなということを肌で感じました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その先生の指揮にかかった時、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;音楽がいきいきと生命力を吹き返してきたように&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;躍動しているということを目の当たりにしたのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;内にあるモチベーションが高まってくるのが分かりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;きっと楽器を奏でる人たちを奏でるのが&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;指揮者なのかもしれません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それから、大野さんは&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;音楽についてこのようなことも言っていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「自分のこだわりや、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ちっぽけな自我を見せるという欲求がある限り、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;音楽（作曲者）に対して失礼だ」 《一部要約》&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そう、人の心を動かすものは&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;どこまでも無欲で、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;尊敬すべきものに対しての&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;純忠なる心ではないでしょうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そんな気持ちにさせてくれるものとの出会いこそが&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;生きることの意味ではないかとさえ思うのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>音楽</dc:subject>

<dc:creator>すぴっこ</dc:creator>
<dc:date>2008-11-10T17:29:25+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://spicco.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-8c43.html">
<title>クラシック音楽の魅力～その１</title>
<link>http://spicco.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-8c43.html</link>
<description>再びクラシックめいてまいりました。 このページは 別にクラシック普及活動のための...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;再びクラシックめいてまいりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;このページは 別にクラシック普及活動のためのものではないのですが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;最近はその想いを書きたい気分でいます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;芸術の秋ですし。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そこで、クラシックに興味はあるけど&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;どこから入っていいのか分からないという方のために&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;僭越ながら おすすめの楽しみ方を&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;お伝えしてみたいと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まずは 無料でクラシック音源に接することのできる&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ラジオプログラムをご紹介。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ひとつめのおすすめは TBSが提供するインターネットラジオの&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「OTTAVA」という番組。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;インターネット接続環境がととのっていれば&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;PCから無料で聴くことができる番組なのですが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「OTTAVA」は本当に素晴らしいです！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;以下、OTTAVAのHPより抜粋。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;“世界の国際都市にあって東京になかったもの、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それはクラシック・ステーション。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;1992年にイギリスで開局した「Classic FM」の大成功を受けて、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;世界の都市では、次々とクラシック音楽を専門とした&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ラジオステーションが誕生しています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;クラシックの枠組みにとらわれない自由な選曲スタイルが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;高感度な人々の間で親しまれています。…etc.”&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;クラシックは何十分も延々とひたすら長すぎる…！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;という方にはうってつけの番組です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;人間が気持ちよく 同じ音楽を継続して聴ける時間が&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;約3分である（5分だったかも?）というリサーチを元に、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;クラシックの曲をその時間内で&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;紹介するという仕組みを採用しているのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、曲の魅力は存分に味わうことができます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;曲のエッセンスを知り尽している&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;魅力ある選曲センスを有しているからです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;OTTAVAでは早朝から深夜まで&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;様々なプログラムがあるのですが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;MCのトークもとっても興味深く 勉強になります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;2つめのおすすめラジオプログラムは、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;NHK-FMの「気ままにクラシック」という番組です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;これは純粋に楽しい！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;MCは、なぜか（？）笑福亭笑瓶さんと、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ソプラノ歌手の幸田浩子さんです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;笑瓶さんには今までほとんど興味がなかったのですが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この番組における彼のポジションは&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;なかなか素晴らしいものがあります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;2人の織りなすボケとツッコミ満載のトークがとにかくおもしろく、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、基本はクラシック番組なので、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;2人で歌曲を作ろうというコーナーがあったり、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;クラシックってこんなに垣根が低かったのね、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ということを感じさせてくれる素敵なプログラムです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;続いては、やはり実際コンサートに足を運ぶことでしょうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;クラシック音楽の素晴らしいところは&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;音が「生」であることだと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;マイクなどの機器を通していない&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;音楽家の奏でたままの&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;生きている音を体感できることです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;音のバイブレーションが直に身体に届くのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;音楽療法というものがありますが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;音のもたらす作用というものは&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;計り知れないものだと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あとは、演奏者によって同じ曲でも&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まったく別物になるということも&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;興味深いことのひとつだと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;クラシックは 昔の人が書いた音楽を&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;楽譜どおり演奏するだけの&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;創造性に欠けるものと思われることがあるかもしれませんが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まったくそんな生易しいもの（？）ではなく、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;偉大な芸術家が生み落としたアートを&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;自分の手で今の現実によみがえらせようという&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;大いなる挑戦なのです！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そのため、クラシック音楽は「再現芸術」と呼ばれているそうです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;（ちなみに再現芸術には、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;日本の伝統芸能、歌舞伎や落語なども含まれるそうです）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ですので、歌を例に取ると&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;人の声質は十人十色のため&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;歌い手によって 同じ歌がまったく違って聴こえるのと同様、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;演奏者や指揮者によって&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;曲がまったく別物に生まれ変わります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;実際、今まで魅力を感じなかった曲を&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;別の奏者の演奏で聴いてみて&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;初めてその曲の良さがわかったという&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;経験はたびたびあります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「こんなメロディーがあったんだ！」という&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;発見にも近い驚きを味わうこともよくあります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それから、クラシック音楽の範囲はとっても広いです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;20世紀に書かれたものから、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;400年前に生まれた曲まで&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;一同に介しています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;400年も前の曲に触れることができることは&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;なんて奇跡的なことでしょう！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それに、作曲者もバラエティーに富んでいます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そういった意味では、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;クラシック音楽という言葉で ひとくくりにするのは&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;少し乱暴かもしれません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;（実際 クラシック音楽の中でも &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;バロックやロマン派など 時期によって総称があるそうですが）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その膨大な選択肢の中から&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;自分にぴったりの宝物を見つけ出す楽しみが&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;クラシック音楽にはあるのだと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;－ つづく －&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>音楽</dc:subject>

<dc:creator>すぴっこ</dc:creator>
<dc:date>2008-11-06T17:27:23+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://spicco.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-3d16.html">
<title>音楽に命を捧げる人</title>
<link>http://spicco.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-3d16.html</link>
<description>また音楽の話にもどりましょう。 先日 TV番組「情熱大陸」に 指揮者・大野和士さ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;また音楽の話にもどりましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;先日 TV番組「情熱大陸」に&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;指揮者・大野和士さんが出演されていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;大野さんの名前は知ってはいたのですが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;詳しい活躍ぶりなどは全く知りませんでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ルックスのいい人気指揮者なんだろうなという程度の認識でした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この番組を見て 彼の人となりに初めて触れたのですが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ほれぼれするくらい素晴らしい資質を&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;お持ちになっている方と分かり、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;大きく心が動きました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;音楽に対する姿勢は常に真摯で、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;オーケストラ楽団員を魅了する&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;パーソナリティーも確実に備わっています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その瞳は好奇心にあふれ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まるで少年のようです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そして、「今この瞬間」を生きているという姿勢が&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;高いインスピレーションを与えてくれます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;内戦状態にあったクロアチアのオーケストラにおいて&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;音楽の力と神聖さに心身を捧げた&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;彼の生き様の気高さは&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;海外の名だたるオーケストラからの&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;オファーが絶えないことからも明白です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;最近 クラシックのコンクールにまつわる&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;闇事情を耳にしたのですが、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そんな業界において&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;彼の存在は ほとんど奇跡のようだと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;どこまでも素直で、謙虚でありながら&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;深遠なる思想を湛えている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そして、出会う者の内に&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;誇りを呼び覚ましてくれる&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;現代の勇者のような存在なのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>音楽</dc:subject>

<dc:creator>すぴっこ</dc:creator>
<dc:date>2008-11-05T18:48:52+09:00</dc:date>
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